- 不織布タイプのマスクを正面から見たイラストです。
- 若者に人気の黒マスクも用意しました。
- 注意喚起の掲示物や学校の配布物などにどうぞ。
- それぞれ個別のデータにしてあります。ZIP圧縮してありますので解凍してご利用ください。
ダウンロードできる形式は汎用性の高い透過PNG形式です。
「ダウンロード」ボタンをクリックし任意の場所にデータを保存をしてください。
※素材をご利用の場合はご利用規約ごご確認ください。
あき☆らっとの「マスク」よもやま話
風邪やインフルエンザの予防、花粉症などに悩む人たちに欠かせない「マスク」。
今やマスクはすっかり常識ともいえるほど多くの人たちが利用しているマストアイテム。
日本でのマスクの歴史は明治初期にさかのぼります。当時のマスクは真ちゅうの金網を芯に布地をフィルターとして取り付けたもので、主として炭鉱などで働く人たちの粉塵よけとして利用されていました。いわゆる防塵マスクとしての用途で、一般には普及はしませんでした。
ところが、1918(大正7)年にインフルエンザ(スペインかぜ)が大流行すると、その予防品として注目を集めるようになりました。
この時の需要は「ブーム」ともいえるもので、供給が追い付かずメーカーも乱立して品質の低下をも招いたほどだそうです。これって、私たちの記憶にも新しいあの時の出来事とよく似ていまますね・・・。
その後も、インフルエンザが猛威をふるうたびにマスクの流行と衰退を繰り返し、マスクにもさまざな工夫が重ねられて現在の形になっていったそうです。まさにマスク普及の歴史は感染症大流行の歴史と同義とも言えます。もちろんマスクも大事ですが、日頃の予防対策もしっかり行っていきたいですね。
私あき☆らっとは花粉症持ちのため季節になるとマスクが欠かせません。以前はマスクをしていると「風邪ひいたの?」とよく聞かれたものですが、近年では花粉症も市民権(!?)を得たようで「花粉症?」と聞かれるようになりました。
くしゃみが連続するとイラストを描く手がブレるので、いつか特効薬的なものができないかなぁとひっそりと懇願しているところです。
ダウンロードできる形式は汎用性の高い透過PNG形式です。
「ダウンロード」ボタンをクリックし任意の場所にデータを保存をしてください。
キーワード:マスク、ますく、不織布、白、黒、花粉症、かわいい
コメント