ガーベラの無料フリーイラスト

ガーベラは花束に超定番！しかも色や種類もたくさん?!

ガーベラといえば、まんまるとしていて小さく細長い花びらがたくさんある
とっても可愛らしい見た目の花。
花束やフラワーアレンジメントとしてとってもポピュラーな花ですよね。

ガーベラとは、キク科ガーベラ属に分類される花の総称。
野生種で40種類ほどで、品種改良のものでは数百種もあるそう！
園芸品種も多数あり、なんと毎年のように新品種が生まれているとか！

色も赤やピンク、白・黄・オレンジなど様々なカラーがあって、
見ているだけでなんだかワクワクしますよね。

花にそれほど詳しくない（！）私あき☆らっとでさえ、
花屋さんで見かけばなんとなくそれとわかるくらい定番の花。
贈っても、もらっても、飾っても全てパーフェクト！
そばにあるだけであたたかな気持ちにさせてくれます。

今回は、そんなパーフェクトフラワー、
「ガーベラ」について一緒に深堀りして行きましょう！

ガーベラにまつわる多種多様なエピソード

知ってる？ガーベラの名前の由来

ガーベラは、温帯な地域や熱帯アジアやアフリカなど
広い国々に分布しています。

英名で「Gerbera」と書きますが、
この名前は19世紀末に南アフリカでガーベラを発見した、
ドイツ人医師及び植物学者だった「ゲルパー（Traugott Gerber）」の
名前に由来しているそうですよ！

多種多様！不思議なガーベラの特徴

ガーベラの開花時期は3～5月、9～11月。
大きさは、直径4～5cmの小輪のものから直径15cmを超える大輪のものまで。
花びらの形も多種多様で、「一重」「半八重」「八重」であったり、
糸状になった「スパイダー」と呼ばれるものもあるそう。
もはやこれだけで多彩なアレンジメントが成立するレベルです。

ガーベラはカラーバリエーションも含めて
様々な品種改良が行われてきた歴史があります。
しかも、今でも毎年続々と品種改良が行われているという事なので、
種類の多さはまさにガーベラにかける情熱の賜物と言っても
過言ではないでしょう！

たくさんあるって知ってる？ガーベラの花言葉

ガーベラはたくさんの花言葉をもっています。

この理由は、花が上を向き大きく開くため、
前向きなイメージである事からきているそうです。
とってもポジティブですね。
それから、花の色によってもそれぞれ違う花言葉があります。

なんと一つの花にこんなに花言葉がたくさん！
色ごとに込められる想いがそれぞれあると思うと、
とっても興味深いですよね。

あき☆らっとのガーベラへの想い

DTPデザイナーの私あき☆らっとにとって
ガーベラはお仕事でデザインをする時にとっても便利な花です。
デザインを始めた頃に頻繁に使いだしたのもこの花なんです。

なぜかと言うと、なんといってもカラーバリエーションが豊富！
赤・黄・白・オレンジ・ピンク・・・と見た目も明るく楽しい印象ですし、
全体のデザインに合わせてセレクトする花の色も変えられるので
デザイン変更やお客様のお直し要望にも応えやすい素材です！
なので、ちょいちょいイラストに起したり写真を使ったりして
便利に使っていますよ。

とは言え、上がったデザインに、

「花トル」
みたいなこれ以上ないくらい簡潔な一言で表された無情な赤字修正が
入ることが無きにしもあらず・・・。

　「あぁ、あっさり摘み取られたなー」
とガクッと肩が床に着いてしまいそうな落胆の気持ちを抑えつつ、

　「取った場所が空くけどどうするの？」
と、続きの指示を見ると、

「別のデザインに！」
とかパンチの効いた抽象的な指示が入っていたりして・・・。

こうやって非情なデザインバトルが日々繰り広げられるのです。
（もちろんご要望を再度聞ける状況であれば確認させて頂いてますけどね）

・・・ですが、いやいや、ここで反省。
感情的になってはいけませんね。

デザインというものは、それをする事によって得る為の
「目的や目標」が必ずあるものであり、その「手段」として行うもの。
見た目ももちろん大事ですが、
それによってどんな結果が生み出されるかが一番重要なんですよね。
私あき☆らっとは、この事を胸に刻んでデザインをしていきたい・・・
と常々考えています。

ダウンロード用イラスト

• ガーベラの花です。

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